『ハコイリのムスメ』/池谷理香子 23話 (クッキー3月号) ネタバレあらすじ・感想です。
ネタバレ注意。
ざっくりあらすじ
新キャラが続々と登場する回でした。
まずは、定番の「紀之に一目惚れしちゃった女」キャラ・ミーちゃん。
口が分厚すぎてデブ寄りでキモい(超悪口)んですが、一応カワイイ設定(?)のようです。
珠子たちとは大学が違いますが、紀之を追いかけてサークルに入ることになりました。
彼女がいるとわかっても、全くめげることなくアタック(古い)し、紀之は辟易してしまいます。
紀之のイライラはマックス、そしてサークルの雰囲気もなんとなく壊されがちに・・・
そんなところへやってきたのは、ミーちゃんの遊び仲間・ユラくん。
みんなに迷惑をかけているから辞めな、とミーを説得しようとするも、失敗・・・
そこで自分もサークルに入るといいます。
ミーと同じD大のアホ(とユラが言ってた)と思ったら、S大2年だそうです。(どーでもいい)
次回。
感想
次々に新キャラが出てくるので、戸惑ってしまいました。
前回までクマちゃんの話だったのが、またえらい新しい方向に。
サークル編とでも言うのでしょうか。
大学が舞台だと、無限に話を広げられるもんですね。
クソキモいミーちゃん(失礼)はおいといて、ユラとやらについてはまだ何者なのか全然わからないので、不気味です。
珠子たちにとってプラスなのかマイナスなのかも不明という。
紀之と同じニョロ毛で、イケメン風味です。
眉毛が見えないのがコワイ。
紀之の写真を見て興味を持ったみたいなのですが。
ミーとの関係もよくわからないし。
で、次号予告が「秀栄杯の行方はどうなる!?」って、
どうでもいいわ。
と一瞬思ったんですが、
家のこととか関係ない話なら気楽に読めて楽しいのかも。
でも、池谷先生ってあまり軽い話描かない気がするけど・・・
次回は、ユラについて何かわかるのでしょうか。
7巻出てます。
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