『林檎と蜂蜜 walk』/宮川匡代 37話 (クッキー３月号) ネタバレあらすじ・感想です。
ざっくりあらすじ
英語の語学学校に通い始めたりと、ニューヨークで生きていく決意を固めた歩。
一方、大西は勤務先でまたもや「渡辺歩」という女子と出会います。
ニューヨーク生まれニューヨーク育ち、かなり仕事がデキる風の年下の女性。
（この女性が物語にどう絡んでくるのかはまだ不明）
大西と子育てや家庭について語り合い、歩は幸せいっぱい。
そんなとき激甘カップケーキを食べると、ついに味覚が戻っていました。
歩も大西も安心し、あとは子供を授かるのを待つだけ！
が、そう簡単にもいかないようなことを示唆するモノローグ・・・
次回。
感想
やっとやっと、歩の味覚が戻りました！！
結構長かったように思います。本当に良かった。
でも、、
どうやら２人はすぐに赤ちゃんができるわけではないようです(涙)
なかなか平穏はこない、、
しかし、この漫画に平穏だった頃なんて一度もなかったような気もします。
人生山あり谷ありですね・・・
なんだか歩の会社が潰れたことなどずいぶん昔のことのように思います。
あんなにショッキングだったのに。
う〜ん、どうなるんでしょうか・・・
２人のどちらかが不妊なのか？
でもこれほど長く連載してきて、不妊で子供できずにエンドとは少し寂しいので、
なんとか良い方向に物語が進んでくれると嬉しいです。
それから気になるのはやはり、４人目の渡辺歩です。
だって大西って、今までの３人全員と関係もったよね？
１人目は元カノでしたっけ？
それを知っている読者（というか歩も知ってるか。）としては、もう不安しかないわけですよ。
今回の渡辺歩、いい子っぽいので悪者になってほしくないなあ。
アレックスアユミのときと違って、大西はもう結婚してるので、
あまりに変なことにはならないかなと思うのですが・・・
続き気になります。
13巻出てます。
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