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ココハナ 芦原妃名子

『Bread & Butter (ブレッドアンドバター)』/芦原妃名子 35話 (ココハナ6月号) ネタバレあらすじ・感想

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『Bread & Butter (ブレッドアンドバター)』/芦原妃名子 35話 (ココハナ6月号) ネタバレあらすじ・感想です。



ざっくりあらすじ


五十嵐さんに「いっしょに店を出そう」と誘われた柚季は、

「やりたいです!!」

と初めはついつい返事してしまうものの、箱根で店を始めたら東京の洋一とはどうなってしまうのか?と考え、一旦保留。

話を聞いた洋一は、このままじゃ柚季ちゃんと結婚できない!!と焦りまくり、

どこででも仕事ができるようになるために必死にデジタルの勉強をします。


五十嵐さんの家では、引き続き夫に「自分の家事は自分でやれ」作戦実行中。

日に日に汚くなってゆくキッチンなど。食べているのはインスタントばかり。

(つーか大の大人のくせに自分のことくらいできろよ、、、と思う、本当に)


ストレス溜まった旦那は五十嵐さんに怒りをぶちまけます。


これがなんともアホなキレ方で呆れます。


でもお互い離婚はしたくない。


柚季はもう一度洋一に電話で相談。

洋一は「柚季ちゃんならできる!」と励まします。

モヤる柚季。

次回。



感想



五十嵐夫ダメダメなんですが、これでも離婚はしたくないと言うんだから、五十嵐さんは夫のことが本当に好きなんだなあ。



「救われた」思い出もたくさんあるからでしょうけれども。

五十嵐さんは、「二世帯で住んでる親にすぐ泣きつくと思ったのに」と少し感心しているのですが、

単に嫁に見放されたとかカッコ悪くて言えないだけなんじゃ・・・?

ものすごい自業自得ですし。


しかし、夫婦はそれぞれだ。。


洋一は、「どこでも仕事できるように今デジタルの勉強してる」ということをなんで柚季に話さないんでしょうか?


それを言わずに一方的に「がんばれ!」とか柚季を励ましてしまうから、モヤらせることになってしまうのでは。

ちゃんとデジタルで原稿こなせるようになって、確実になってからじゃないと言えないのかな、、


今回は「ポーク・リエット」という美味しそうな料理が出てきましたよ。


聞いたことなかったので調べましたが、豚バラ肉などなどを煮込み、最後にミキサーでペースト状にして作るみたいです。

で、パンに乗せていただくと。


食べてみたい〜〜。




8巻出てます。

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