『ハコイリのムスメ』/池谷理香子 26話 (クッキー9月号) ネタバレあらすじ・感想です。
60Pあったので、色々と要素の詰まった回でした。
ざっくりあらすじ
ざっくりあらすじ
ユラくんとミーちゃんはサークルからパッタリと姿を消しました。
ユラは親の金で海外留学に行った模様。
そのまま冬休みに入り、地元で珠子と敬一郎が食事していると、敬一郎の彼女・美子が登場。
後日珠子は用事のついでに美子が働く八百屋に行き、二人で世間話していると、美子が実はものすごく結婚願望があることが判明。
(敬一郎の前では結婚に興味がない女を装っている)
一方、紀之は帰省する際東京駅で大森ちゃん(ユラにやり捨てられたサークルの後輩女子)とその姉と偶然会います。
大森姉は紀之をユラだと勘違いしてぶっ叩いてしまい、後日謝罪にやってきます。
父親(多分)を連れて来たのですが、なんとそれは紀之がすごく好きな作家・・・!?
えーと、どういうことですか?
次回。
感想
感想
ユラとミーちゃんの巻はまだ完全には終了してない・・・かな?
さらには敬ちゃんについて話が掘り下げられ、
紀之に関しても動きがある・・・
今回はいろんな風呂敷が広げられましたね。
敬ちゃんにはさして興味ないのですが、
紀之同様、私も「珠子の結婚相手は敬一郎が適任だったんじゃ?」と思います。
当人同士の気持ちは置いといて、あの強引そうな爺さんがなぜ珠子の結婚相手として敬ちゃんを選ばなかったのか?
確かに不自然。
血の繋がりがあったりするんですかね。ややこしいね。(あまり興味ないからテキトー)
で、最後は一体何なんでしょう?
紀之の好きな作家が家に来た・・・からの展開は??
紀之が作家の道に進みたいと思い始めるとか?
はたまた、この作家の本を読んだ時に紀之が「ねちこく取材してんだろう」という感想をもっていたので、
大森ちゃんやら何やらのことをこれからねちこく取材されるとか??
先が気になります。
8巻出ています。