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古館春一 週刊少年ジャンプ

アニメ『ハイキュー』で好きなシーンや最も衝撃を受けたシーン

投稿日:

2020年6月現在、43巻既刊の『ハイキュー』。週刊少年ジャンプで長期連載されています。

 

タイトルだけは知っていたのですが、最近まで全く読んだことはありませんでした。

 

 

が、友達から勧められ、「漫画40巻以上買うのはきついな・・・」と思ってとりあえずアニメから手をつけてみることにしました。

(U-NEXTで見放題なので)

 

結局どハマりして漫画もすべて買ってしまったんですけどね。

 

 

以下、アニメの感想を書きますが、普通に漫画のネタバレも入っているので、その点お気をつけください。

 

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一番好きなシリーズ・エピソード

 

今現在配信済みなのは、

・ハイキュー(1部)

・ハイキュー セカンドシーズン(2部)

・ハイキュー 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3部)

・ハイキュー TO THE TOP(4部)

 

それから劇場版として

・ハイキュー 終わりと始まり

・ハイキュー才能とセンス

・ハイキュー コンセプトの戦い

 

となっております。劇場版は総集編なのでアニメ本編とほぼ同じなんですけど、終盤に新しく追加されているシーンがどれも好きだったりします。

 

シリーズとして一番好きなのは、セカンドシーズンです。

 

私はやはり主人公のいる烏野高校に肩入れして観てしまうので、勝ってスカッと終わるってのが何より気持ちいいです。

 

それで言ったら3部の烏野高校VS白鳥沢学園高校も当てはまるんですけど、

2部には「日向の成長」が色濃く描かれているところがあり、全体的にはこちらの方がお気に入りです。

あと、3部だと主人公変わってるやんと感じる部分があったので(すでに観たという方にはわかると思います)、好きではあるのですが、一番ではないかなと。

 

特に好きなエピソードは、第6話の「テンポ」。烏飼元監督のもとで日向が特訓を始める話です。

それまでの速攻とは違う「新速攻」が生まれるきっかけとなりました。

 

1部では、日向の攻撃は「すべて影山のテクニック頼り」だったので、そこがツライところでした。

そして日向が「自分の意思で戦いたい」と言ったら、影山・菅原・烏飼コーチに否定されるというさらにツライ展開に。

 

そんな折、烏飼元監督と会った日向が自分の気持ちを正直に明かし、「おれおかしいこと言ってるのかもしれないけど」と言った時に

「何がおかしいんだ」

と返してくれた烏飼元監督の言葉に、ほっとして嬉しくなりました。それまでやたら日向が否定されていたけど、意見を受け入れてくれる人がやっと現れてくれたという喜びがありました。

 

そのずっと先に、まだアニメにはなっていませんが、漫画で烏飼元監督の

「どこにも行けない奴が他人の挑戦を笑う

「誰もやっていない」事は「誰もできない」事じゃない」

引用:漫画『ハイキュー』/古館春一 42巻

というとんでもない名言がちっさいコマであっさり書かれていたりします。

バレーボールの監督どころか、もう人生の師匠じゃないですか(泣)

 

 

泣いたシーン

 

アニメ『ハイキュー』のあらゆるシーンにおいて、泣いて泣いて泣きまくって、嗚咽するほど泣いたので、列挙にいとまがないのですが、一応いくつか挙げてみたいと思います。

 

山口が初めて(まともな)サービスエースを取った場面

 

セカンドシーズンの22話「元・根性無しの戦い」のワンシーン

対青城戦の試合です。

 

ピンチサーバーとして出るのはこれが初めてではなく、サービスエース自体も和久南線のネットインで取ってはいたのですが、

山口が強気で取りに行って取ったのはこれが初めてでした。

 

変人・妖怪・化け物といった類の日向・影山などとは違い、山口は普通の人かつ月島のような恵まれた身長もなくて、

凡人である自分にとっては共感しやすいキャラだったりします。

 

そんな普通人である山口が頑張って頑張って、スタメンにはなれなくてもピンチサーバーとして役目を果たせるよう一生懸命練習して、

その努力がようやく実を結び、報われたシーンでした。

 

点を取ったときに観客席の嶋田さん(山口にジャンプフローターを教えていた人)がワナワナしているのもまた涙を誘いました。

 

このシーンは、何度見てもやたらめったら泣いてしまいます

 

烏野びいきのオッサンの激励

3部「烏野高校VS白鳥沢学園高校」の6話「出会いの化学変化」のワンシーンです。

 

元祖・小さな巨人がいた時代には全国大会まで行った烏野高校。

しかしその後は烏飼元監督がいなくなったこともあり、パッとした成績が出せないでいました。

 

そんな烏野を見て「地に落ちたな」だの何だの言っていたオッサン。

「落ちた強豪、飛べない烏」というポエムはもしかたらこのオッサンのつぶやきから派生したのかもしれません。

 

ぐちぐち言いつつも、烏野の試合は見に来ていたオッサン。(確か名前出てないですよね?)

 

 

 

何年ぶりかに烏野が県大会の決勝まで来て、しかも県トップの強豪・白鳥沢と互角に戦っている。それを見て、オッサンは

 

「期待してるぞ、烏野おおおおお」

と観客席から全力で叫びます。

 

超泣きました。

 

それまで文句ばっか言ってたオッサン。しかしそれはやっぱり烏野高校への愛情の裏返しだったわけです。

 

こういう人っているのかな。

地元の野球チームとかサッカーチームを応援する感じでしょうか。

私の地元にはスポーツチームが無いので、あまりイメージわかないんですけどね。

 

鷲匠先生の過去

 

3部「烏野高校VS白鳥沢学園高校」8話です。

 

これは、他のシーンと違い、「感動した」類ではなく「見ていて辛くて泣いてしまう」やつです。

 

バレーが好きで頑張りたい気持ちは同じなのに、身長に恵まれなくて悔しい思いをした過去を持つ鷲匠先生。

 

小さい体でどんなに努力しても、大きくて上手な選手には敵わない。そう悟り、自分のチームには牛島のような体格に恵まれた大砲を一人置き、周りはそれを最大限生かせるようサポートするというスタイルで指導しています。

 

自分と同じくらい小さい日向のことを否定したがるところからも、とんでもなくコンプレックスにとらわれている人であることがわかります。

 

そして、どれだけ小さくても、考えて努力することをやめず戦い続ける日向を見て、複雑な気持ちになっているわけです。

 

鷲匠先生は、牛島のように大きくて強くてかっこいい選手を見ていると、「やっぱり自分には無理だったんだ」とスッパリあきらめがついて安心するのではないかと思うのです。

 

でも日向を見ていると、「自分にもできることがあったのだろうか?」「自分だって活躍できる方法があったんじゃないか?」と感じ、でもそう思ってしまうのが嫌で、日向のことを絶対に認めたくない。

 

鷲匠先生のそういういかにも人間臭い部分が魅力的だと思います。

 

烏飼コーチの「下を向くんじゃねえーー!!!」

 

これも同じく、3部「烏野高校VS白鳥沢学園高校」8話のワンシーンです。

 

最終5セット目で、白鳥沢がマッチポイントとなり、コート上の烏野のみんなの視線が落ち気味だったところでの、

烏飼コーチの絶叫です。

 

「下を向くんじゃねええーーー! バレーは、常に上を向くスポーツだ!!!」

 

これもまた感動したなあ。

タイムアウトは使い切り、戦略も何も全部出し切り、最後に熱と感情で選手の背中を押すっていう。

 

たぶん練習は烏飼元監督ほどキツくはないんでしょうが、孫の烏飼コーチも名指導者だなーと思います。

 

 

泣きじゃくる五色

 

劇場版「コンセプトの戦い」の最後のシーンです。確かアニメ本編にはないと思います。

 

五色は、烏野に負けた直後も超泣いてるんですが(これは本編にもあります)

試合が終わって白鳥沢に帰り、ミーティングで牛島に「頼むぞ」と言われ、涙をボタボタ落としながら

はぁ゛イ!!

と返事をします。

 

その他のメンバーにはけっこう具体的なことをアドバイス(サーブを強化しろとか)していた牛島が、一言だけ言ってくれたってのもあって、期待と信頼を感じたんじゃないかなあと。

 

なんでしょうね。自分が思春期だったらこのシーンでそんなに何も思わなかったと思うんですけど、年いくとこういう純粋なキャラを見てると心にくるものがあるんですよね。

 

衝撃を受けたシーン

 

最後に、「泣いてはいないが衝撃を受けたシーン」についてです。

これは同じような人がいるんじゃないかなーと思います。

 

月島の叫び声

 

叫び声って言っちゃうと何か変ですけど・・・

3部「烏野高校VS白鳥沢学園高校」4話「月の輪」です。

 

2セット目の最後、月島が牛島のスパイクをどシャットしたシーンです。

 

これが木兎さんの言っていた「バレーにハマる瞬間」なんだとわかった月島の

「ッシャアアアアアアアア!」

です。

 

私はアニメはわりと「ながら」で見ていて、ゲームしながらとか、スマホいじりながら見ていたりするんですけど、

このシャウトが聞こえてきたときはびっくりして二度見しました。

 

月島に、というより声優さんへの衝撃ですかね。

務めているのは内山昂輝さんという声優さんですが、ハイキューを見るまでは存じ上げず、初めて声を聞いたときは「石田彰さんに似てるなー」とか「クール枠ね」としか思ってなかったんですが、

 

これを聞いた時に、なんというか、とんでもなく感動しました。

声に感動して、これは素晴らしい声質だと思いました。クールに喋っているときは特に何も思わなかったんですが、叫んだときにそれがわかったというか・・・

 

ちなみにこれは、絵自体は漫画と同様なんですが、セリフはアニメオリジナルです。

漫画ではどシャットした月島がガッツポーズをするけど、声は描かれていません。

 

このシーン以降、月島は「ワンタッチーーー!」と叫んだりと、内山さんの「叫び」が惜しみなく使われています。

 

そんなこんなで、前述の通り、3部「烏野高校VS白鳥沢学園高校」は、月島がまるで主人公ばりの存在感を放っています。

 

まとめ:アニメ『ハイキュー』は素晴らしすぎる

 

最近のアニメは「動き」がすごいなーと思いました。滑らかで、リアルで、きれい。

少年漫画のようなアクションが多い作品には特に活きると思います。

 

アニメ・ハイキューは、映像も音楽も良くて、泣けて、素晴らしい作品だと思います。

原作よりはギャグが薄れてるかな?とは思いますが、原作ファンもアニメはアニメで楽しめるのではないかと。

 

まだ見ていない人は、ぜひどうぞ。

もう見たという人は、感想を分かち合えると嬉しいです。

 

U-NEXTは、ハイキューはじめ色々なアニメ作品が見放題。

最初の1ヶ月は無料。その後は、月額¥1990(税抜)です。

 

私はアニメしか見ないですけど、映画やドラマもたくさんあるみたいですね。興味があればぜひ。

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