『僕の家においで Wedding』21話のあらすじ・感想です。
あらすじ
ある日、マンションの外にダンボールが。中にはかわいいワンちゃんが入っていました。
そこで、真野夫妻はその犬を飼い始めることに。
犬を飼うことは美玲ちゃんの夢のまた夢だったので、それはそれはもう大喜び。
「テンちゃん」と名付けて、「ママ」として愛情たっぷりに世話をする美玲ちゃん。
で、まあ予想通り、真野さん嫉妬爆発。
テンちゃんがいるとなかなかいちゃつけないので、真野さんはスネてしまいます。
しかし実はテンちゃんは捨てられていたわけではなく、迷子だったことが判明。無事に元の飼い主のところへ返されました。
そしてなんだかんだあって真野さんと美玲ちゃんは仲直り。
おしまい。
感想
ああ、なんというか、のんきな感じで良いんじゃないでしょうか。
このご時世、この2人のいちゃこきを読んでもあまり癒されない自分がいるんですが、きっと心が荒んでいるのでしょう。
それにしても、今回は犬でしたが、子供ができたら真野さんはどうなってしまうことやら?
美玲ちゃんはきっと犬以上に献身的に子供の世話をするでしょうし、
今回は「犬よりも真野さんが大事です!」と断言して仲直りできましたけど、子供だと安易にそんなこと言えないですよね。
真野さん自身が言っている通り、子供を持つのはまだ先でよさそうです。
今は夫婦2人でよろしくやっているほうが幸せでしょう。
ちょっとネタ切れ感ありますが、たぶんまだまだ続くんじゃないでしょうか?
もしかしてグッドモーニング・キスみたいにほのぼのと末長くやっていくのかな?
7巻出てます。