『林檎と蜂蜜 walk』47話のあらすじ・感想です。
あらすじ
大西が難民キャンプへ旅立った後、歩はニューヨークで新しい事業の準備を開始。
開業の資金調達のために、古巣の会社へ投資を頼んでみましたが、残念ながら断られてしまいました。
一方、難民キャンプでは、大西が銃(実際はただの棒切れだったらしい)を背中に突きつけられ、ちょっとしたピンチに遭ったり…
(こ、こわい)
その後やっと歩と大西が初めてのテレビ電話。
歩と双子に癒された大西でしたが、
翌日、明日のことすら考えられない難民の子供に「夢は何か?」と聞き、医者に「浅い」と言われて凹んでしまいます。
それでも、歩に励まされてまたやる気が湧いてきました。
次回へ続く。
感想
夫の安否をブログで知るってのも、さすがにどうかと思いますが…まあ信頼し合っているということでしょう。
なかなか大西から連絡がなくても、歩は落ち込んでいる様子はありません。たくましい。
ところで歩の資金調達って、大西にもらえばいーじゃんって思ったのは私だけでしょうか?
大金持ちですよね、たぶん。
歩、双子の子育てと開業ってすごいなーと思いますが、忙しくしているからこそ大西のことを心配し過ぎずに済んでいるんだと思います。
以前は、この漫画は「ウェディングプランナーの歩の仕事と恋!」という話のまま続いていくのかと思いましたが、随分状況が変わったものです。
歩の新しいビジネスの挑戦がうまくいくといいですね。
16巻出てます。
林檎と蜂蜜walk 16 (マーガレットコミックスDIGITAL)