『乙女椿は笑わない』27話のあらすじ・感想です。
とても楽しんでいる連載の一つなのですが、全然感想が書けていませんでした。
あらすじ
斗真・湊との関係をしつこく聞いてくる記者から逃れた椿は、山の中の温泉宿に来ていました。
暇を持て余していたところ、宿の女将さん(たぶん)が腰を痛めてしまい、椿は自分が手伝うと申し出ました。
キビキビ働いていたところ、湊が宿にやってきて、泊まることに。都内に借りているマンションに避難するよう湊から提案され、翌日いっしょに東京に帰ることになりました。
感想
さて、椿はこれから湊を選ぶのか斗真を選ぶのかが見どころですが、今回は湊といい感じでした。泊まったのは別の部屋でしたが。
笑顔はめったに出ないものの、椿の表情はだいぶ豊かになってきたように思います。
スミカスミレもそうなんですが、主人公の女の子がものすごく根が優しくて、作者の方はさぞ良い人なんだろうな〜と感じます。
嫌な気分にならないことがわかっているから、安心して読めるといいますか。
今のところ湊のほうがポイントゲットしてる気がしますが・・・
私の予想としては、斗真で!
・椿がお父さんの居酒屋を再オープンさせること
・湊が葛城家を継ぐこと
上の2つは確実なのではないかと思っているので、そうなると、やっぱり斗真の方が融通効くかなあと。(後継ぎじゃないぶん)
まあ・・・あえてどちらともくっつかないのもアリなんでしょうかね?どうでしょう。
今後も楽しみです!
6巻出てます。