『お迎え渋谷くん』/蜜野まこと 13話 (ココハナ５月号) ネタバレあらすじ・感想です。
今回は「神田の過去」についてのお話で、渋谷と愛花の進展等はありませんでした。
ざっくりあらすじ
５年前、大学生だった神田は、お小遣い稼ぎにアプリで知り合った年上の女性・舞とデートに行く。
舞は一見暗くて変わり者風だったので、最初はドン引きだった神田。
しかしだんだん興味を持ち、何度かデートを重ねるうちに好きになっていきます。
舞さんのほうも神田に惹かれていたのですが、
神田が誰もが認めるイケメンであることに気が引けたのか？（この辺はあまりはっきりとは描かれてないのでわかりません）、
一方的に神田に別れを告げ、その後二度と会うことはありませんでした。
深く傷ついた神田は、その後「本気で人を好きになる」ことを避けているようです。
感想
う〜ん、なんかよくわかんない。
エピソードとして弱いんじゃないですかね。
神田がなぜ舞さんとやらのことを好きになったのかイマイチわからないですし。
舞さんに拒絶された経験から「踏み込んだら壊れてしまう」と思うようになって、
だから渋谷とも必要以上に仲良くならないように・・・・ってのもなんだか「？」なんですが・・・
あまり共感できませんでした。
病弱設定をもっとうまいこと活用すればよかったんじゃ？
同情ひけそうだし（ひどい）
で、まあ〜つまり神田→渋谷は恋愛感情ではない・・・ってことでよろしいんでしょうか。
恋愛・友情にかかわらず、人と深く付き合うのを拒んでいるのかな？
うーん、わからん。
というか私が神田に大して興味がないだけかもしれません。
次回は本編に戻るかな〜？
3巻出てます。
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