『乙女椿は笑わない』/高梨みつば 6話 (ココハナ6月号) ネタバレあらすじ・感想です。
ざっくりあらすじ
ざっくりあらすじ
お嬢様扱いされることに激しく違和感を覚え、戸惑いながら身支度させられる椿。
その後「椿の祖母」なる女性に会います。
しかしそれは椿の母とそう年齢が変わらなそうで、椿はさらに混乱します。
さらには、めっちゃ元気です。
で、椿は、社長や社長の息子、葛城家の養子(その場にはいないが、斗真も)合わせて5人のうちのどれかと結婚して家を継げ、と言われます。
(お、横暴すぎる)
もちろん椿は断り、呆れてその場を去ると、養子の湊に強引に担がれて部屋に連れ込まれてしまいます。
なんと椿パンチも効かない!!
湊は葛城家を継ぐべく、何としても椿と結婚しようとしているようです。
次回。
感想
感想
わかってはいましたが、なんとも強引なお家ですねえ。
ていうか、湊って、女の口説き方わかってなさすぎなんじゃ?
力づくで「結婚しろ」なんて言ったら椿でなくてもどんな女でも激しく反発するに決まってるじゃあないですか。
そんなに家を継ぎたいなら、もうちょっと利口に行動したらどうなのか。
孤立した椿に優しくしたり、味方したりして、自然と自分に惹かれさせようとした方が無理やりよりもよっぽど近道な気がするんですが。
女慣れしてないのか、はたまたただのバカなのかは知りませんが、
こんなだからすんなり後継になれなかったんだよ、まったく。
(言いたい放題)
それにしても椿の拳がまったく効かないとは、めちゃくちゃ鍛えてあるんでしょうか。
斗真は一応痛そうにしてましたよね。
そろそろ斗真出てきて椿のピンチを助けてほしい!
1巻出てます。