『モーメント 永遠の一瞬』63話のあらすじ・感想です。
あらすじ
全日本選手権、SP。
トリプルアクセルは失敗しましたが、飛ぶ瞬間にエカテリーナやクリスティーナ、オルガさんの姿がパッと頭に浮かんだことで、
「私が今ここにいる意味がわかった」と感じた雪。
SP順位は奈々が一位、雪が2位。
終了後、片足のない男(名前忘れた)が花束を持って来ていました。
しかしレイコに釘を刺され、雪と顔を合わせることはありませんでした。
一方、奈々はプレッシャーや緊張を自分なりに処理して落ち着こうとしていましたが、母親兼コーチの大声にものすごいイラついている様子…
次回へ続く。
感想
雪は、ロシアでの生活とか、今までのいろいろな経験をすべて背負って滑るということでしょうか。
どんどんきれいになってゆく雪、そして記者の鶴見さんの雪贔屓が今更ながらスゲエ。
私は奈々も大好きです。芯が強くてブレない、かっこいい。
本人が言う通り、今まで周囲からの期待やプレッシャーがかなり重かったと思うのですが、
それでも潰れずにここまでやってきたのですから、すごい精神力。
雪のママはコーチではなかったから決別できましたが、
菜々の場合は母親がコーチなので、複雑そうです。どうするんでしょう。
12巻出てます。