『林檎と蜂蜜 walk』/宮川匡代 40話 (クッキー9月号) ネタバレあらすじ・感想です。
あらすじ
ざっくりあらすじ
ニューヨークでの教育費用が高くて焦ったり落ち込んだりする歩。
対照的に、大西は楽観的です。
そんなとき、理英から出産の報告が!めでたい。
みんなで笑っていい雰囲気だったのですが・・・・・この漫画って平和長続きしないですよね。
お次の問題は大西の職場のナベさんについて。
義理の父に嫌がらせされている(いた?)ことを大西に話すと、
大西はおせっかいなくらい優しく慰めて、飲みに行こうと誘います。(私が嫁だったらこれは嫌)
で、なんと大西は夜中にナベさんをおんぶして帰宅ーー!
めっちゃキレる歩。(当たり前)
しかしもちろん大西に浮気心なんて無いので、話し合ったりして仲直り。
ナベさんのほうは、大西のことをどう思っているのかは今のところわからず。
次回へ続く。
感想
感想
ナベさん自身は強い人なので、大西に頼ろうとはしてなかったのですが、大西が手を握って飲みに誘うのってどーなんすか。
外国人で仕事のパートナーなら手を握るとかフツーなんだろうか、、、
すごく嫌なんですけど、これは文化の違いかなあ。
大西のほうに下心ゼロでも、相手はどうだかわからないのであって・・・
歩の言う通り、大西のスペックでさらに「優しい」がついたら最強なわけで、歩が不安になる気持ちがよくわかります。
それはそれとして、前回歩は着床しづらい体質だと言われて落ち込んでましたが、すっかり立ち直って良かったです。
アメリカでは、たぶん日本よりもずっと公立・私立の質の差が大きいんでしょうねえ。
ガラが良い・悪いの意味で。
そりゃあできるなら私立に行かせてあげたいでしょう。
自分とはかけ離れた世界(アメリカで子育てする可能性なんて全く無い)なんで、イマイチ感情移入しにくいですけども。
歩の性格からして今後何かしら仕事するのでしょうが、どこでどんな風に働くのか、これから見ていくのが読者としては楽しみです。
14巻出てます。